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June 30, 2005

ご依頼によりロゴデザインしてみました。

oak_logo石井さんのご依頼でホームページに合わせて「社会保険労務士法人オーク」のロゴデザインをしてみました。
会社だけに少し堅めにしてみました。
どう?でしょう?
あなたの、お好みはどれでしょう。

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汗だくの配筋検査

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今日は工事中の現場の検査に行ってきました。
鉄筋コンクリートの建物はまずこうやって鉄筋と呼ばれる鉄を網目状に組みあげていくんです。その後型枠と呼ばれる箱で包み、コンクリートを流し込みます。
後は型枠を外せばできあがり。
そう、プリンとかゼリーの作り方ににてますかね(^_^A;;

検査はその鉄筋が問題なく組み上げられているかのチェックです。この鉄筋の組みようで最終的な強度やその後の問題に直結してしまうのでじっくりゆっくりです。

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サツキとメイの家から学ぶ(その2)

<< その1の記事はこちら

サツキとメイの登場するこの家は、昭和30年代の時代背景のお家。
この頃の家を見て
懐かしいなぁ」とか
暮らしてみたいなぁ
楽しいだろうなぁ
なんて映画を見ていて感じませんでしたか?
今みたいに電化製品なんて一切無く、生活範囲だって狭い。
これだけで十分不便を感じることでしょうね。

では、少し想像してみてください。
今のあなたに本当に必要な物は何か
今のあなたに生活に一番必要な事は何か
きっとその中には家族の顔であったり
うれしいと思える事だったりするんですよね。

きっとそれがあなたの家のメインテーマです。

すごく便利な家電製品や設備は
今の時代に生きるためのツールに
すぎない
のかもしれません。
逆に便利になりすぎて自分の時間を
自由に使えるのが当たり前になり
廻りの事が感じられない時代なのかもしれませんね。

僕自身、実は山の中の田舎に引っ越して過ごそうと真剣に考えたことがあります。やっぱり自然の中で子供達とガンガン遊びたいって思ったり、使い捨てのような生活より、物の大切さを感じながら生きてるって感じが欲しかった。こんな気持ちに溢れていました。
何にもない環境に自分を置き強制的に解決!!って、これでは当たり前なんですよね。だから、の時代で今のライフスタイルで家の外だったり中だったり感じられる家を考えたいなと思います。

もっともっとサツキとメイの家見てみたい方
こちらでしっかり現場リポートされてます。
おっとその前に
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June 27, 2005

サツキとメイの家から学ぶ(その1)

愛・地球博の長久手会場にサツキとメイの家があります。

映画「となりのトトロ」でサツキとメイの暮らす「草壁家」として舞台になる昭和30年代の家。
もちろんみなさんご存じの家ですよね。僕は宮崎駿という人の作品は昔から大好きです。たぶん、感情だったり情景の表現がとっても伝わりやすい。そんなひとつにこのサツキとメイの家があります。

メイがトコトコトットと階段を登る音やサツキが縁側を雑巾がけしてる姿、お父さんととってもかわいいタイル張りの五右衛門風呂に入る姿。どれもが、愛らしく懐かしい。

どうして、あのころの家が今なくなってしまったのか。
映画だから・・・なんて思わず、自分で生活をする事を考えると自ずとわかってきませんか?あなたはサツキやメイの住むこんな家住んでみたいですか?
そうですよね。薪割りなんてなかなか出来ないですよね。井戸に毎日水をくみに行けませんよね。水いっぱいのバケツを持って雑巾掛けできないですよね。
みんなみんな、この時代の人はそうやって生きてたんですよね。でも、今は少し違います。仕事の時間帯や時間の使い方。家族構成だって違えば、子供の遊び方もちがう。

でも、楽しい子供の顔と住んでいて楽しい家。これだけはやっぱりはずせません。
だから、人が生きる家を考えたいんです。

            [次回につづきます]

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使わないお部屋の利用

くつろぐ時はリビングルーム、眠る時はベッドルーム、子供は子供部屋があり料理はキッチン、お食事はダイニングルーム。と言う感じで家の中を転々と移動して日常を送っていますよね。逆に言えばリビングルームに居るときはそれ以外の部屋は使っていないことになります。
これは少しもったいないかなと思うんです。
居ない部屋も何らかの形で居る部屋の為に役に立てられれば、その分無駄もなく普通の家より豊かになれるのではと思うのです。

ここで一つ疑問です。
季節の良い日に海岸側や緑の山林を車であなたはドライブをしています。あなたは窓を閉め切りエアコンを掛けていますか?
窓を開け気持ちの良い風をいっぱい感じてみたいですよね。
いつも同じ環境とういのが必ずしもくつろげる物でも無いと思うのです。そんな家を考えたいと思っています。

しかし、その役割を縁側が少なからず果たしていたのです。豊かさを感じながら住むにはある程度の家にも調整機能があった方が豊かに暮らせるとは思いませんか。こんなことを家全体で考えればもっと大きな調節機能が作り出せると僕は思っています。家発想夢発送 -Concept of happy house-:BlogRankingに投票

June 26, 2005

ArcSpace 世界平和記念聖堂 -村野藤吾-

昨日は資格講習で1日缶詰で広島でお勉強。
そんな昼休み中ぶらっと歩いていると気が付けば
広島市幟町の世界平和記念聖堂の前
ふらっと誘われるよう見ていると
「建物ご案内しましょうか?」
とご婦人が声を掛けてくれました。
「村野先生が造ってくださったこの教会のすばらしさを広めたいんです」
とおっしゃる建物案内をボランティアでやっている藤田さんでした。
藤田さんに教わったことを自分なりにお手伝い出来たらと
写真を交えご紹介させて頂きます。

竣 工 1954(昭和29)年8月6日
     1983〜1984 補修工事
設 計 村野藤吾(+近藤正志) 
構 造 RC(鉄筋コンクリート)造3階建塔高45m(十字含56.4m)
所在地  広島市中区幟町4‐42

「世界最初の原子爆弾の犠牲となりし人々の追憶と慰霊のために、
また万国国民の友愛と平和のしるし」として建てられました。
設計はあの昭和の巨匠、村尾藤吾氏。
広島という中州の地域、指示地盤は地下54m。
しかし特別な構造計算により杭工事を無くし、建物下に
プレートを用意することで砂の上に浮いている基礎構造。
正面前景

この建物の施工時期は戦後のため物資不足。外壁の煉瓦、曲線を描く窓枠はすべて現地で制作された。

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「世界最初の原子爆弾の犠牲となりし人々の追憶と慰霊のために、また万国国民の友愛と平和のしるし」として建てられました。

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当初蒼々たるメンバーで設計コンペを開催し設計者を決定しようとしたが一席が現れず、当時審査員として参加していた村野藤吾氏が設計を担当することになる。ところが、村野藤吾氏はそんな形での仕事の為なのか一切の設計費を要求していない。

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デュッセルドルフより寄贈された教会入り口の鉄扉。この教会には当時日本同等敗戦の戦後を送っていたはずのドイツからの贈り物が各所に見られる。

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教会内部大聖堂内部、外部はモルタルブロックの見事なテクスチャーだが内部は一変してフラットな仕上。各所に見事なステンドグラスの窓が見られる。
この設計に関してコンペ時より「日本らしさのある教会」と言うテーマがあった。

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上から松竹梅を意味する上部窓、南面は暖色系のステンドグラス北側は寒色系のステンドグラス。

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窓部。こんなに、繊細な窓はなかなか出会えない。この枠まで戦後に現地で制作されたと思うと、今の制作技術は大量生産の為だけに進歩してきたのだろうかと少しいろんな事を考えてしまう。

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村野藤吾の階段。蹴込みは直角で踏み面も23cmくらいだろうか。でも狭い螺旋階段だが本当に登りやすい。階段傾斜に合わせて制作された手すりがこんなにも重要な物と改めて教えられた。繊細なデザインというより究極の機能美に感じた。何回も何回も上り下りしながら曲線を描いたんではないだろうか。

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鳳凰。なにより驚いたのはかつてここには十字架が掲げられていた。村野氏が提案しシャモまで用意しスケッチしながらイメージをふくらませ作成されたそうだ。実はこの鳳凰二代目と教えられた。初代は繊細なデザイン過ぎて壊れたそうだ。そんな事を聞いても僕にとっては村野氏の人らしいものつくりの笑顔を想像してしまい、なんともうれしい気分になる。

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パイプオルガンのサブ鍵盤
プレートにはケルンから広島に送られたと記され、歴史と想いを感じる。案内をしていただいた藤田さんが奏でてくれた音に、頭のてっぺんから何か抜けていくような感覚に襲われる。この、パイプオルガンの先に村野氏の想いがあると思うと体中がしびれてきた。

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不思議だ聖堂を見上げると気持ちが落ち着いてくる。自分より大きなスケール感に自分のスケールを合わせようとすると自然と気持ちが揺らぎ、大きなスケールの中に包まれると安心する。変ね意味で何も出来ない胎児になった気持ちになると言えばいいのだろうか。こんなスケール感を住宅の一部に盛り込めないかな〜なんて考えてしまいました。

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これもドイツから送られたステンドグラス。今まで見たことのあるステンドグラスの中でも、こんなにすごいと思った物はなかった。素直にキレイとため息が出てしまいました。

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地下の空間。ざらついた天井で柔らかいほんのりとした明かり。自分の手のしわが見えないくらいの明るさ。村野氏はこのほの暗い明るさが「いい」と言ったそうです。僕も同感です。

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村野氏のデザインした照明が天井を照らす。 どう言えばいいのだろうかただだた暖かい。そんな空間が静かに存在している。

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昼休みの30分間だったのだけど、とてもいい旅をさせてもらえました。
案内してくださった藤田様本当にありがとうございました。
毎日案内をしてもらえる訳ではないようなのですが、藤田さんが居るときは案内してもらえるそうです。予約受付もあるそうなので、一度訪れてみられては。
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村野藤吾
昭和を代表する建築家のひとり略歴

1891年、佐賀県唐津生まれ。
1910年、小倉工業機械科を卒業後、八幡製鉄所に入る。
1913年、早稲田大学入学。
1918年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。渡辺節建築事務所入所。
1929年、村野建築事務所開設。
1930年、建築研究のためロシア・アメリカ・ヨーロッパ外遊。
1949年、村野・森建築事務所と改称。
1954年、名古屋丸栄百貨店で日本建築学会賞受賞。
1960年、八幡市民会館で建築業協会賞受賞。
1984年11月26日死去。享年93歳。

主作品
そごう百貨店
大阪新歌舞伎座
兵庫県立近代美術館
新高輪プリンスホテル
京都都ホテル佳水園
早稲田大学文学部校舎
日本生命日比谷ビル
宝塚カトリック教会

June 25, 2005

インターネットでの検索が便利になる方法

いつもインターネットを見るときにInternet Explorerをお使いの方。便利なツールバーっての有るの知ってます。検索とかいろいろ機能があるんでいれとくと便利ですよ。
またこれが数あって

定番便利ツールバー
Google toolbar
MSN toolbar
Yahoo! toolbar

他にもこんなのもあります。
@niftyツールバー
gooスティック
BIGLOBEツールバー
mapfanツールバー
Vectorツールバー

試しに僕のパソコンに全部入れてみました。(^_^A;;アセアセ
ちゃんと動いてます。あなたもどうです?家発想夢発送 -Concept of happy house-:BlogRankingに投票

June 23, 2005

風を取り込む家 写真公開

Open!!! Photo Gallery


気持ちいい
朝窓をあけると
カーテンが揺れ
日差しが柔らかく
気持ちが落ち着く
そんな生きていると
感じれる家がいい

Example collection-設計実例集-にて
これから少しずつこの家の始まりから完成まで紹介させて頂きます。

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June 21, 2005

見た目的に「部屋が狭い」が理由なら

リビングを広くする理由が、もし「狭いと息がつまりそう」と言う理由だけなら、リビングを広く見えるようにするのも手です。よく見かけるリビングの側にテラスがあるのもその為でもあるんですよ。吹き抜けや天井を高くすることでも閉塞感も変わってきます。また、室内照明を工夫すれば夜も広く見せる事も出来ます。逆に昼間は実用空間、夜はのんびり空間とギャップを作る事もできるかもしれませんね。
ただ狭く感じるからといって広くすると、本当に見かけだけのためにコストが上がる事になってしまいます。出来れば限られた予算は大切に使いたいと思います。リビングとしての質も大切にしたいですからね。

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June 19, 2005

収穫祭の「笑顔」に感謝

R0015899 今日はとある畑の収穫に誘われ長靴片手に行ってきました。農作業なんて本当に久しぶりです。おいもを掘っていてもキュウリの支柱を立てていても、頭から汗が垂れ落ちてきても、みなさん笑ってるんです。いつもそんな顔をしない人までやっぱり笑ってるんです。

これってとってもうれしいことだな〜。なんて思ってしまいました。今回の収穫の為にはいろいろな苦労といろいろな知識の結果なんですよね。こことばかり収穫だけさせて頂き少し申し訳なく感じるのですが、やっぱりみなさん気持ちよく笑ってらっしゃいます。感謝感謝でした。ありがとうございました。

やっぱり家も一緒です。僕も住んでくれる人が笑って生活できる。建った後も一緒に笑ってお話ができる。そんな住宅を考えられるようにもっともっと一生懸命がんばろうと、改めて思い直してしまいました。

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June 18, 2005

リビングルームの基本は6帖から

僕はリビングの人の居る基本スペースは「6帖」でも構わないと思っています。それに収納+家電+余裕スペースを足した広さを足していくと考えています。リビングは基本的には落ち着いて過ごす為の場所。だから、動き廻る為のスペースは少なくてかまわないんではないかなと思います。必要なのはリビングで過ごすための物をどれだけそこに置くかにより適量な大きさが出てきます。単純に小さくしてしまうと生活の自由度が無くなってしまいますからね。その為に余裕スペース「ゆとりの空間」も必要と感じるんです。単に広くしてしまうと逆にこの「ゆとりの空間」というスペースが収納の置き場になってしまうんです。

人によって必要な広さは違います。こたつに入り丸くなるのが落ち着く人もいれば、ソファーにどっぷり腰を沈めてグラスを片手にと言うのが落ち着く人だっています。常に立ってないと落ち着かない人だって居るかもしれません。一番大切なのは、その人の生活スタイルに合った広さを用意することではないでしょうか。

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June 17, 2005

敷地を見てみます (I邸実例記録STAGE01)

実際僕が設計した家が建つまでに考えた事を書いてみます。
まずは敷地についての状況を見てみます。

敷地から南側を望む
広島県呉市に位置するこの敷地は少し古めの住宅街の中で、近隣は木造の住宅が敷地境界側まで建ち迫っています。それに加え北東側には高めの古いマンションが2棟ほど建っており周囲は境界いっぱいまで家が迫っている状況です。
裏(上写真奥側)には昔からの頑強な1.5mほどの高さの塀が建っており、それを抜けると古い商店街に抜ける裏道的路地に繋がります。
手前が約4mほど巾の細い道路に面しています。敷地の形は細長く奥に深い。地域柄降雨が多い時には、側溝の排水のまずさから水が道路に溢れる事もあるそうなので、敷地自体の排水も問題になりそう。
現状の使用状況は駐車場で、地盤強度状況は特に問題ないと思われます。方位は上写真の左上の方が南。

風通りがよく明るく気持ちのいい家をこの敷地から組み立てていきます。 敷地から東側を望む

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June 16, 2005

家は家でもホームページも作ります!!!

僕はなんやかんやと自分のホームページ以外で、何個かホームページの立ち上げのお手伝いをさせて頂いています。そうです僕は「家」は「家」でも「ホームページ」も作ります(爆)。
社労士いしいさんそんな中に「社労士いしい」さんのホームページがあります。このほど事務所が個人事業から法人へなり事務所名まで変わるので、新デザインで大改装オープンの予定。そんでもって、いしいさんの所に打ち合わせにおじゃましました。

でもって登場!
晩ご飯は「いしい家特製キムチ鍋!!」
しかも柳宗理のお鍋です!!最高でした!!
しかも、特製の由縁!仕上はうどんではなく!
なんとラーメン入れるんですよ。
食べちゃいましたよ、たらふく・・・。
ダイエット中だと言うのに・・・手が止まらないんです。
いいんです、きっと神様は許してくれるはず┌┤´д`├┘チョップ☆
本当にごちそうさまでした。
あ、結局食べ物のお話になってしまいました。

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June 15, 2005

リビングルームは広い方がいい?

リビングルーム(居間)は、コミュニティの中心になりゆったりと日々を送る為のお部屋です。そのために家の中で一番広いスペースというのがもっぱらの常識。家の中で一番に気を遣うお部屋です。ですから家を建てたりお引越をする時には、最優先で目が行ってしまいます。しかし、その時の広さの基準は「今住んでいるところより広い事」ばかり気になっていませんか?それは「今より良い生活」の為なのですが、本当に「広い事」は良いことでしょうか?

「大は小を兼ねる」とは言いますが
リビングは大きければいいと言うわけでもないんです。

あなたの廻りにありませんかこんな広いはずのリビングルーム
  ・ リビングに家中の物が集まり、部屋の壁という壁に
    収納や物があふれて人はその中心のテーブルの端で寝っ転がる。
  ・ 普段使わないソファーやテーブルセットに追いやられて
    端の方で座ってTVを見ている。
  ・ リビング中心のこたつの廻りに物が散乱
  ・ 一人の時は別の狭い部屋で過ごす

リビングが広い
   ↓
リビングで色々な事が出来る
   ↓
家中の色々な物が集まる
   ↓
後かたづけが大変
   ↓
収納が必要になる
   ↓
お掃除がやりづらくなる
   ↓
広いはずのリビングが狭くなる

これでは本末転倒です。一番の理由はリビングルームが広すぎるんです。
広すぎて「収納」「客間」「作業場」等いろいろな機能を果たしてしまい「家の中で一番くつろげる部屋」にならなくなっていきます。これではいくらリビングを広く増築してもいつまでたっても快適とはなりません。

人は広さを自然と自分の落ち着く範囲に合わせてしまうのはないでしょうか。広すぎるとなんだか落ち着かない。不便だとめんどくさいから手の届く範囲で・・・。それがいつも居るリビングならなおさらです。
20帖のリビングルームがあっても人一人が常に有効活用出来るのは1.5帖ぐらいだと思いませんか。4人で6帖です。だからそれに合わせて収納を用意してみたり家具を並べたり物が溢れてしまいます。考えてみてくださいリビングルームは最初は落ち着く為の場所だった筈です。

※余談
畳と言う床
居間が和室の場合なぜだか「すっきりしているな」と思った事はありませんか?基本的に畳の和の文化にはその上に何か置くと言う習慣がないんです。テーブルや箪笥も置くことはありません。ですから、人は畳に座ったり寝ころんで生活します。ある意味、すこし強制的な空間の確保を畳はしているのではないでしょうか。

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June 14, 2005

場所場所の専用プランが必要になる訳

あなたの土地には必ず条件がありますよね。
道路が狭かったり川が側にあったり、方位も様々だから日当たりも様々。人通りや交通の便、近くの商店街や公園、路地道。土地が斜めになってるかもしれないし海側かもしれない。雨の時は・・・晴れの時は・・・。切りがない条件の数々。だから、世界の何処にも同じ条件の土地は無いはずですよね。
だから、僕は設計するときには出来るだけ朝とか夜とか水曜日とか日曜日とか条件を違えて土地におじゃまさせて頂きます。そうすると、いろんな発見があるんですよ。朝方はこっちの路地から気持ちの良い風が吹くとか、昼間はこっちから最高の日当たりとか近隣の状況。お休みの日の町の風景とか色々な条件が新しく発見できます。

そこに住む人は長い時間そこで生活するわけですから、こういうのって大切だと思いませんか。

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June 13, 2005

「歩いて観て呉」第4回タウンウォッチング

昨日日曜日は呉の街を集団で歩いていました。
僕は(社)広島県建築士会呉地区支部という団体に所属しています。今回の企画は呉の建築士が本当の呉を知ろう・・・と言う意向から、数回に分けて普段通る事のない呉の山裾を上る住宅街の奥深い道を歩いてみる企画です。

R0015730今回は第4回目です。呉市内の東側の山中腹を制覇する午前中半日コース。長迫公園→上長迫町→和庄2丁目→和庄本町→三和町→清水2丁目→宮原1丁目→青山町(宮原浄水場)→幸町(呉市立美術館別館・入船山記念館 )

家の建つ敷地は整形された様な土地は無く、山の斜面を思い思いの境界を描いています。その為に住宅団地には無い「不思議な空間」があちこちに見えてきます。R0015745

Sの字に曲がる道路際と直線の家との隙間にはプランターや自転車、庭や倉庫、それぞれ生活する人の思い思いの空間の使い方をしていました。そんな所がなんだか住んでいる人らしさがにじんでいて、いろいろ想像を膨らませながら歩く事が出来ました。「真四角な土地だから無駄なく使える」と言いますが「真四角ではない土地だから人らしい生活ができる」と少し感じてしまいました。 R0015755

  終点の呉市立美術館別館の側の喫茶店で、思わす生ビール駆けつけ3杯・・・う〜んうまい!
昼ご飯は「いせ屋のカツ丼」で決まりでした!!ついでに巴屋のアイス最中まで食べちゃいました。

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June 10, 2005

エネハク2005@広島にいってきました

エネハク2005

昨日、広島産業会館で開催中のエネハク2005に行ってきました。最近ではかなり大きな規模の中国電力の博覧会です。
気になったのはセキュリティの中国電力のほっとアイネットテンパールのあんしんモニコンなんです。家族の家の安心を家族に届けるこの電子セキュリティシステム。パソコンや携帯電話を使いいろいろな事を確認出来るようになっています。いろいろなシステムは住んでいる人にとってはとても強い味方。安心して生活が出来ますよね。
ただ、システムに縛られない様にしないと気になってしょうがないかもしれません。便利と不便は人の使い方によるんですものね。僕もそういう意味では苦手なんで評価は微妙なんです。
ましてやシステムに頼りすぎた家を考えてしまうと、システムダウンしたときはどうにもならなくなってしまう。・・・というより、システムダウンできる人が現れれば安心しているだけに逆につけいられやすい。他には電気給湯器や電気調理器など電化住宅についての提案品。
ここら辺のことは後々ゆっくり個々話していきたいと思います。
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Googleがフランク・ロイド・ライト

flw Googleのロゴがフランク・ロイド・ライトになっています。
昨日6月8日は彼の誕生日なんです。
フランク・ロイド・ライトとは僕が一番最初に影響を受け好きになったアメリカの建築家です。なかでもロゴの「e」部分にあるカフマン邸にぞっこんでした。学生だった僕にとっては森川山にこんなに入り込んで家があることが衝撃的で、素直に「こんな家に住めたらきっとうれしく楽しい毎日が送れる」と確信に近い想いを感じてしまいました。
フランクロイドライトさんの設計資料を見ているとよくパースなど色鉛筆で書かれたものが目に付きます。僕も元々色鉛筆が大好きだった為更に共感してしまい、今でもエスキス図やパースはほとんど色鉛筆なんです。
その後、僕が部屋の模様替えや照明やインテリアを作るようになるのもきとフランクロイドライトさんの影響なんです。

三井ホームさんのフランクロイドライトの世界
カフマン邸色鉛筆ドローイング

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June 9, 2005

豊かな生活を送る家

「旅に出たい」って思ったりしませんか。それは日常のあまりの変化の無さに自分から求めている訳ですよね。旅で色々なことに出会い色々な事を発見する。そんな感じたことや想い出が豊かな生活の糧になるのではと僕は思います。ではどうでしょう、想い出や色々な事を感じることの出来る家に住んでみては。c-01

お部屋の温度を例にあげて書いてみます。
季節により温度変化の大きな日本での今の主流は高気密高断熱の家。簡単に書くと「外の環境に影響されにくい家」ということになります。年中エアコンで微妙な調節が出来ます。確かにスイッチ一つで快適生活です。でも、本当にそれが本当に快適な生活なんでしょうか。僕の考える家は「外の環境に影響される家」もっと言えば「外の環境が良いときには取り入れ、外の環境が厳しい時には守ってくれる家」。旅をしている時のように「今日の空はきれいだなー」とか、「今日の風は冷たいな」とか感じられる家。その為には感じて住んでいる人が自分に合った環境に調節出来る家と言うのが僕の考える家なんです。

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June 8, 2005

僕の思う家の考え方

空は時事曲折、それぞれの色に染まります。
雲が出て雨も降れば夕焼けで真っ赤にもなり
夜になれば星空が見えて来ます。
自然に表情を変えて眺めても飽きない空。
そんな事を大切に家造りに取り組みたいと思います。

家は何十年とあなたとあなたの大切な人を守る空間です。
あなたとあなたの大切な人を感じつつ
一緒になって考えられる設計士になりたいと思います。
そんな僕の想いを断片的に綴ったのがこのブログです。家発想夢発送 -Concept of happy house-:BlogRankingに投票

こちらに僕の感じた空達の写真達があります。もしよろしければ
クリックで行ってみてください。

MONO-EYE

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