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March 30, 2011

暖かくなってきました

3月もいよいよ後1日
今日は暖かな陽気で春を感じることが出来ました。
これから少しづつ暖かくなっていきます。
日本に四季がある事で日本の生活に大きな影響を与えてくれます。
良いことも悪いこともありますがその中で小さな事でも大きな喜びに感じられる。
それが暮らしに根付いてくれればと思います。

March 29, 2011

省エネ法の定期報告

明日は呉市広に建物検査の予定です。今日はその資料作りをしていました。
エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)という長い名前の法律があります。
簡単に説明すると「エネルギー効率を考えた建物などを計画し燃料資源を守りましょう」
という法律です。
起源はオイルショックから始まり地球温暖化問題により京都議定書により日本はCO2の-6%削減目標を打ち立てたのは記憶に有るかと思います。それを受け建物の分野にも規制が掛けられています。
その為平成22年より300平方メートル以上の建物にはその届けが義務づけられています。
併せて届け出を出したその後3年毎に維持保全の確認の為に「定期報告」が必要になりました。

300平方メートル以上という大きさは一戸建て住宅ではかなり大きな数値ですが、マンション等の共同住宅ではあり得る数値になりますね。そうなるとマンションに関するリフォームに関しての増改築やリノベーションについての管理もより一層重要な物になりそうです。



事務所のお庭でつばきが咲きました。
広島県呉市の市民の花がつばきです。
堅いつぼみが少しずつ色づいていきやっと開きました。

March 28, 2011

金八先生ファイナル

「金八先生」は私にとって大好きな学校ドラマの中でも別格でした。
実は中学生の頃友達と「好きな歌手は?」と聞かれ「海援隊」と答え友人にバカにされた人です。
数々ある青春学校ドラマは心通う兄貴の様な先生に対して金八先生は「父親」の様な存在の先生でした。それは教師役の武田鉄矢さんはそのドラマにも取り上げられない大きく重いメッセージを受け止め伝える「人に伝える力」があったからだと感じます。
番組はファイナルを迎えましたが今後、金八先生の様な存在が必ず必要な気がします。
私もその一部ちょっぴりだけでも担えるようにがんばらなければならないと感じます。

家を考えることも似ているように感じます。
色々な考えや色々な思いを受け止め伝える事がとても重要だと。
金八先生の用に少しでも正しいことをそして皆の幸せを願って伝えるようにやっていきたいと思います。

March 25, 2011

建物の見えない力

今日はとある旅館へ特殊建築物定期報告の調査に行ってきました。
難しい言葉ですが不特定多数の人が出入りする使い方の大きめの建物の健康診断みたいなものと言えば解りやすいでしょうか。

非常照明

検査対象の一つに「非常用の照明」があります。天井に着いている紐が垂れ下がっている物が「非常照明」と呼ばれる物です。その名の通り「建物が災害や事故時に停電」になったとしてもこれだけは点灯し避難のお助けをする照明です。この照明は普段全く役に立たないため故障があったとしても誰にも気が付いてもらえません。その為に年に一度こうして検査に回るわけです。

家も含め建物は実は色々な法律や色々な装置や仕組みが組み込まれています。
それは構造・仕様などに組み合わされ使われているのですが実際に暮らす人や使う人には中々解りにくい事です。
これが「建物の見えない力」と思いますが「見えない」となると「安い」方がいいとなる場合もあります。
それを見えるようにしようと「耐震」「断熱」「電化住宅」など色々なキーワードがありそれぞれで「仕様」を決めている事が多く中身のことを考えている人はとても少なく感じます。
以前に某社の断熱仕様の資料をお持ちになられて「これで!」とおっしゃった方が居ました。
資料通りにすれば「断熱」といえるのかと思えばそうでもないと私は思っています。
必要の無い部屋に極度な断熱をするなら大切な部屋に回したいと考え
「断熱」を考える余り熱の逃げやすい窓を小さくしてもそれもまた違います。
「断熱」が目的ではなく「快適で健康的な暮らし」が目的なのです。
それぞれの仕様を持ち寄るだけではだめな場合もあると思っています。
その場その気候・コスト・形態など色々な条件から割り出すからよりよい暮らしに一歩近づけると考えています。

March 24, 2011

さくら咲いていました。

アンプ修理昨日に引き続きではありませんが今日も一品修理。
プリメインアンプなのですがもう20年近く使っている気がします。
普段の良き相棒なのですが、フロントパネルの液晶が見えなくなりスピーカーの接触不良まで起こしていまして騙し騙し使ってきていました。
と言うわけでこんな感じで少しコチョコチョしました。
とはいえ電気屋さんでもないので解体して貯まりに貯まったホコリを取り除き汚れたパネルをフキフキ。
不思議な事に、それだけでスピーカー接触不良は直りフロントパネルの表示も見え始めました。

少し外に目を向けてみると桜が咲いていました。

さくら

March 23, 2011

作り直し使い続ける事

先程仙台にいる友人で連絡が取れていない一人と連絡がとれました。
一週間ほどお風呂に入れてないそうですが無事で何よりです。

自分たちに出来ることと改めて考えても本当にわずかなことしかないと感じていましたが
人一人の力で考える事は無いのかも知れません。
普通の暮らしを大切にしていこうと思います。
無駄を少しずつ考え倹約し見直しながらやっていこうと思います。

私が子供の頃父が私に釣り竿を買ってくれました。
子供ながら雑に使うので直ぐに壊してしまいます。
そんな竿を凧糸やボンド・針金を使い父は何度も直してくれました。
新しい竿を買ってくれないかと当時は思った物ですが
この事から「物を大切に」という気持ちを教わったと今では思います。
今でもその竿は大事に使っています。

物作りの仕事をしていますが物を大切に使う気持ちも忘れずにといつも思います。
というわけでとりあえずソールが取れた靴修理中。

March 18, 2011

東北の方々の人の絆

不安から逃れる為に買い貯めという話
孤独に周りを見て行動すると自分本位になりがちなのかも知れない。

そんな中で
声を掛け合い
気持ちを伝えあい
辛さを分かち合っている
東北の方々に逆にこちらが励まされます。

普段の暮らしでの人と人の繋がりは大切だと
改めて感じさせられます。
家づくりも同じ事だと感じています。

計画停電地域 地図情報 Google

March 14, 2011

地震時の避難待機の心得

東北地方太平洋沖地震から3日間経ちました。
時間と共に解る事実は目を覆うほどで胸が痛むばかりです。
今朝、仙台の知り合い一人の生存確認が取れ
少しだけ安堵の気持ちです。
関東圏内では計画停電が実施されるかされないかと情報も混雑しているようです。

東京電力ホームページ

停電や避難のない待機してい方々でと
私の思いつく限りの準備を書き揃えてみます。

<停電時や避難の無い待機している方へ>
もしもの時のために
  ・ キャンプ道具があれば少し整理してみましょう。
  ・ 携帯できそうな物は使えるか確認してみましょう。
  ・ 停電時に災害が起こると困るのでラジオを用意しましょう。
  ・ 家の中に重要な物や大切な物がある場合は持ち出せない前提で、
    まとめて置き場を決めておきましょう。
  ・ 自転車の置き場所を出しやすい場所に移動しておきましょう。
  ・ 地震時危ない物は整理し安全な場所を作るためにお部屋のお片付けをしてみましょう。

March 12, 2011

地震時の避難準備の心得

東北地方太平洋沖地震
事態はとても深刻です。
いかんとも出来ない状況ですが
何かと思い役に立ちそうな事を考えてみます。
避難警報には常に気を配り慌てない準備をしておきましょう。

<地震災害で落ち着いている地域の方へ>

  1. 避難時になった時のために
     ブレーカーの位置を確認しておき避難時には落としましょう。
     ガスの元栓を閉めてから避難しましょう。
     携帯用ラジオの準備と電池の確認をしましょう。
     家族と連絡が取れなくなった時のために待ち合わせ場所や連絡方法の確認をしましょう。

  2. 二次災害予防のために
     建物内の安全な場所を確認しておきましょう。
     高い位置に物のなく外部に脱出しやすい位置を確認しましょう。
     外に出れる余裕があれば建物にヒビなどの損害がないか確認しましょう。
     建物周囲の地面にヒビなどが入っていないか確認しましょう。
     道路上を移動する際には周囲に注意して成る可く道の真ん中を歩きましょう。

  3. 準備
     携帯電話は必ず身近に置くようにしましょう。
     充電も忘れず随時しておきましょう。
     断水時の為にお風呂には常に水を貯めておきましょう。
     通電されているうちにご飯を炊いておきましょう。
NHK情報配信(ニコニコ動画)
NHK総合(1ch)東北地方太平洋沖地震

災害に関する情報や被害状況をリアルタイムで更新
Google Crisis Response

携帯端末災害掲示板

March 5, 2011

家を建て替えると狭くなる?

よく相談に言われる事ですが「今ある家を建て替えると狭くなります?」
その多くの理由は「昔」と比べて「今」の方が法律が厳しくなっている事があります。



その一つに「道」についてのことがあります。
実は法律上「道路幅が4m以上の道に2m以上接していないと建物は建てられません」
おや?と思いますよね。何故ならそこら辺あちこちに狭い道路も家もありますよね。
実は巾4mの無い道路については緩和規定があります。

それが「2項道路」
2項というのは建築基準法42条2項からきていますが、「みなし道路」とも呼ばれます。
「みなし」という言葉通り道路巾が4mなくても4mあるように認めて家を建てられる様にしましょうと言う内容です。
ですが「全ての狭い道がみなし道路」になるかと言えばそうではなく特定行政庁で「建築基準法上の道路」と認められた場合だけです。

しかし認められてるからといって単純に「みなし」てくれはしません。
例えば巾4m以下の道路に4mの道路を中心を合わせて乗せます。
すると2mの道路からはみ出て自分の敷地に入ってきますよね。
その部分が「道路後退範囲」


その範囲は建築基準法では「敷地」としてではなく「道路」と扱われてしまいます。と言うことはその範囲に建物は建てることはできませんし、建坪率や容積率などの計算からも除外されてしまいます。敷地と認められる範囲は「赤枠」の部分です。
これから「敷地が狭くなる」「建て替えると狭くなる」となることがあるのです。

これだけ聞くと悪い事だらけに感じられますが、実は良いことの為のルールなのです。狭い道では日差しが中々地面まで届いてくれないため暗い街角になりやすく事故の危険性もあるかもしれません。車が通れて子供達が安心して遊べ地域の人達の顔がよく見える街並みを作っていこうという最低限のルール。家づくり建築を考える時につい自分の事ばかり考えてしまいますが、土地に暮らすと周囲の皆さんとの幸せもとても大切だと思います。
設計者としてはそんな周囲の皆さんとの繋がりも大切に考えていきたいと思っています。

March 2, 2011

東広島市建築指導課へ

今日はお手伝い設計の為に東広島市役所の建築指導課に建築相談に行きました。
中でも困ったのが道路の件。
前に都市計画道路があると説明を受けたのですがいざ調べてみるとその指定が無く
経緯等聞こうと指導課の人に聴けど明瞭な答えももらえず県土木の管理課を紹介されました。
そこから国土交通省の国道維持課を更に紹介されたが結局答えは見つからずの内容。
こうなれば公図から探っていくしかないのですがお手伝いの立場から依頼主に聞くと必要なら後日との判断。
少し今日の空模様の様に晴れたり曇ったりないまいちスッキリはしない結果でした。


東広島市役所


「都市計画道路」
道路の中には「都市計画道路」と認定されている場合があります。
専門用語で解りにくいですが街の中に大きな道を作るには今ある街並みを長い時間を掛けて変えなければなりません。
その為に事前に「ここに大きな道を造りますよ」と行政が設定するわけです。
設定した時点から「計画決定」というのですがそうなると

・階数2階までの建物(2階建て○ 3階建て×)
・地階の無い建物
・木造か鉄骨造の建物(簡単に除去できる様に鉄筋コンクリート造などはNGです)

この三つの条件を満たした建物しか建てられません。

そして「計画決定」から「事業決定」の段階になると
計画道路の範囲には簡単な改築や災害などの復旧以外には建築不可能となります。
この事業決定のタイミングは長期的な事も多く逆に廃止になった例もありますので一概に言えない難しさがあります。

March 1, 2011

交代のタイミング

ここ数年間「緑のお財布」を使ってきました。
緑のお財布は昔から木が茂るようにお金が増えると縁起の良い物というお話
あまり縁起を担ぐことをしない方なのですが大切に使ってきました。
物を大切にと思うのはもちろんですが「愛着」という言葉がとっても好きです。
「お気に入り」だと破れた靴下ですらゴミ箱の前で唸ってしまったりします。
そんな緑の財布が手垢などで緑で無くなるのは逆に「愛着」なのでこのまま使っていきたいと思うのですが、かなり写真で見るよりみすぼらしくなりすぎてしまいました。
致し方なく交代させてあげようかなと入れ替えました。

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