2階部屋の有効利用-02-ここちよい部屋作りの断熱床収納

利用しにくくなってしまった家の2Fのお部屋
そんな無駄なスペースをもっと有効利用リフォームを提案しています。
前回はその2Fの現状を考えてみました。

2階部屋の有効利用-01-収納品のあれこれ

それを踏まえて収納を増やすだけではもったいないため
相乗効果を考えながら
「収納増加+ここちよい部屋作り=リフォーム」
する方法を考えてみます。

2F建ての住宅の断熱材は一般的には下図の範囲で構成されています。

これはもともと断熱は室内の気温を外からの影響を少なくするためという始まりから
外部と内部を分けるというコンセプトがあったためです。
ただ、2Fを利用しなくなると人がいないために暖房も冷房もしません。
その為、2Fの床と1Fの床を通して繋がっていること一緒になります。

その為冷房も暖房も効率のとても悪い状況になってしまいます。
そこでその間に断熱材を入れればどうでしょうか。

上の様に断熱が入れば1Fで過ごすときも
2Fで過ごすときも最小限のエネルギーで調節出来ることになります。

「2F床を撤去して断熱材を改めて入れるにはコストが・・・」

ごもっともです。
そこで、2Fの「今ある床の上に断熱材を置ければ」いいのです。
では、例として断熱材の代わりに床に百科事典から読まなくなった本
子供の昔の教科書など色々ある本を利用してみます。

紙はその中にたくさんの空気を含んでいるため近年は断熱材として見直されています。
その上有害物質もださないため健康素材です。

壁に本棚にしてしまうと部屋は狭くなりまた配置も大きく影響してきます。
そこで断熱効果を含めその本棚を床に利用してみてはどうでしょうか。

天井が多少低くなってはしまいますが
部屋の容量が減る為に「エコ」な冷暖房が見込めます。
そのうえ部屋上下の温度差が少なくなるため
過ごしやすい部屋になります。

2Fでの利用方法を考えて収納の増大が大きく影響すると思います。
その上で断熱も増強され、家にあるもので断熱するためリフォームコストも削減できます。



リフォームは「暮らす人が困った・古くなった・こうしたい」という所から考え始めます。
その為、お客さんの考える範囲でしかリフォームすることができません。
そこで優人舎一級建築士事務所としてはそれを踏まえつつ
有意義でなおかつ+αのアイデアをもってご提案させて頂いています。

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