お部屋の模様替えリフォーム案-03-お部屋の「枠」

お部屋の模様替えリフォームのイメージについて数回に分けて連載しています。
お部屋のイメージ作りの要素は何か?と考え
前回は天井・壁・床についてでしたがその流れから
お部屋の中にある「枠」について今回はお話させて頂こうと思います。



実はこの枠は飾りというだけで付いている訳ではないのです。

天井と壁の取り合いに付くのが「廻縁」(まわりぶち)
壁と床の取り合いに付くのが「巾木」(はばき)
この2つは
クロスの切れ目などを押さえてアラ隠しでもあり
端からめくれないようにする役目があります。

 「巾木」にはもう一つ役目があり
  掃除機などを床にかける際には掃除機が壁と
  こすれないようにする役目もあります。

もう一つの「枠」の窓や戸と壁の取り合いにある「建具枠」
これは人の出入りなどの場合の「こすれ防止」も含め
先程のクロスの切れ目などの役目もしています。

ではもしこの枠をなくすことが出来れば
大きな発想の転換が出来るのでは?となります。



もしこうなればリフォームしたとしても







と言う感じに違和感なくシンプルなデザインが楽しめます。
この為には色々考えた上でデメリットを考え直さなければなりません。
その上で工事には普通よりも繊細な精度が求められます。

では実例を見てみます。
まずは「風を取り込む家」の場合



この場合は「巾木」をなるべく目立たないようにするため
通常は壁にペタっと貼るのですが
木をオリジナルに加工したものを使い壁の中に組み込んで有ります。
ここは壁はクロスではなくじゅらくで仕上げています。
じゅらくになることで天井と壁との境も無く廻縁も必要ありません。



つぎに「風の回る家」の場合は壁も天井もクロス仕上げです。
巾木はここでも木を加工した物を使い白い塗装をしています。
クロスの収まりは枠と壁の間に小さな隙間(目地)を用意し
その中にクロスを巻き込む様に考えてあります。

貴方のリフォームや模様替えのヒントになれば。嬉しいです。
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