工事中の設計士の役目は設計監理

一般にはわかりにくいですが
設計者は工事中に何をしているかと
疑問を持たれた事はないでしょうか?

「設計監理をします」

一般的には工事には各役所があります。
設計管理者=設計者
現場管理者=工事会社の代表又は担当
現場作業員=大工さんや左官さん土工さんなどの作業される方々です。

設計といえば「図面を書く人」と言う印象が大きいかもしれませんが
実際その作業時間は全体の作業で言えば非常に少ないのです。
最初の打ち合わせの工程もそうですが
工事中には図面さえ書いてあればそれで十分という現場は存在しません。
100枚書いても200枚書いても必ず「?」部分が出てきてしまいます。
そんな?な部分を打ち合わせ等で最終決定していきます。

家というのはプラモデルの様に組み立て方に
決まりがありません。
材料も多種多様にあります。
お客さんのご希望・敷地の環境に合わせて
トータルプランするのが設計士です。
作業方法も内部の組み方から構造を含め
打ち合わせをしながら完成へと向かいます。

ですがもし、設計士が居ないと
お客さんが現場をみて「ここはちがうんじゃないかな?」と
気付く事が有ればいいですが
専門の目がないために大概は覆い隠されても解りません。
そんな最後の砦になる為に検査をしたり
打ち合わせを繰り返したりしています。

実は今回風の回る家においても
何回か是正をお願いしています。
一般的によくても
「ここのこの家にはこうしないといけない」
そういった事柄は作業員や
現場管理人にはわかりにくいのです。
その場合ミスを犯してしまえば
それを見つけて是正させるのも私達の仕事です。




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