サツキとメイの家から学ぶ(その1)

愛・地球博の長久手会場にサツキとメイの家があります。

映画「となりのトトロ」でサツキとメイの暮らす「草壁家」として舞台になる昭和30年代の家。
もちろんみなさんご存じの家ですよね。僕は宮崎駿という人の作品は昔から大好きです。たぶん、感情だったり情景の表現がとっても伝わりやすい。そんなひとつにこのサツキとメイの家があります。

メイがトコトコトットと階段を登る音やサツキが縁側を雑巾がけしてる姿、お父さんととってもかわいいタイル張りの五右衛門風呂に入る姿。どれもが、愛らしく懐かしい。

どうして、あのころの家が今なくなってしまったのか。
映画だから・・・なんて思わず、自分で生活をする事を考えると自ずとわかってきませんか?あなたはサツキやメイの住むこんな家住んでみたいですか?
そうですよね。薪割りなんてなかなか出来ないですよね。井戸に毎日水をくみに行けませんよね。水いっぱいのバケツを持って雑巾掛けできないですよね。
みんなみんな、この時代の人はそうやって生きてたんですよね。でも、今は少し違います。仕事の時間帯や時間の使い方。家族構成だって違えば、子供の遊び方もちがう。

でも、楽しい子供の顔と住んでいて楽しい家。これだけはやっぱりはずせません。
だから、人が生きる家を考えたいんです。

            [次回につづきます]

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コメント

>人が生きる家
いいですね。
私が 以前勤めていた事務所は マンションの設計ばかりでしたが 施主が大手だったので仕様から何から ほとんど同じようなものばかりで 人が入る箱を 少し飾ってあげていただけ・・・だったような気がします。
まぁ 見た目はキレイなもんです。
新築ですから あたりまえですけどね。
個人の住宅の設計とか 少しでもあったら
もう少し 楽しめたのかなぁ・・・と今更ながら思います。

■sanaemotionさん
こんばんはです。
こちらに来て貰いありがとうございます。僕の方も共同住宅はやっぱり多く、人の入る箱を作っています。それでも、本当は・・・と思うんです。だから、自分で伝えれることは伝えてみようと思ってます。
このままでは自分に勝てないんですもの(⌒▽⌒)

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