ギャラリー間「クライン ダイサム アーキテクツの建築」訪問から「混ぜる」

週末数人のクライアントとお話をさせて頂くために東京へ行ってきました。
ついでに少し回れる所をピックアップしつつ歩いてきました。
そのまず一つ目になるのが
ギャラリー間で公開中の「クライン ダイサム アーキテクツの建築」です。



南青山にあるTOTO乃木坂ビル「ギャラリー間」
題名のタイトルを訪れました。
先に書いておきますが、展示場のレポートではなく
個人的に感じて発想したことを書くつもりです。

「混ぜる」
二人の日本人ではない建築家で構成されるこのコンテンツに
感じたのは「日本人」の混ぜる事の苦手意識が自分の中にあると言うことでした。
単純に均一な素材を使用し集める事だけでコーディネート出来るとは思っていないのだが
形や条件から生まれてくる事が多い。
ただ解決策として形を起こすだけでは非常に無情な場合もある。
そこで色々な思考や発想を巡らせるのだが、二人の作品を見ていると
根本から一つの解決策があったかの様にまとめられている。
それが壁天井に繋がる木々のデザインであったり
壁一面に施された巨大な絵であったりする。
インナーガレージが家になっているVrooom!などに見られる自由度の高い断面コンセプトも
非常にコンセプトが明快に見えてくる。
どうも私の場合は「1+1=答え」と考えてしまう事に対して
「1+1+1=1」なのである。
混ぜると膨れすぎたり合わさり具合を如何に処理するかと悩むのだが
そんな事を微塵にも感じさせないくらいシンプルでわがままなコンセプトだった。
もっと「混ぜる」が「混ざっている」とするのでなく「一元的に」も考える要素を自分に取り入れてみたい。

「森の中に住みたい」というコンセプトがあれば
森の中の敷地を探し
木々がよく見えるように窓を開け
と条件を当てはめていくのはなく
「家」と「森」を一体に考える様な事は出来ないか。
もしかすれば部屋の中に森があり
木陰でのんびりソファーに座る
そんな発想も出来るのではと発想が膨らんできました。

参考URL:ギャラリー間「クライン ダイサム アーキテクツの建築」アーカイブ
       :Klein Dytham architecture

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