CONCEPT 家発想録

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家は内と外の境界線 第五回

前回までの四回を読んでいただければ 解るかと思いますが 家の内と外というのは色々考えることがあります。 もちろん、考えることはその敷地毎にで全く違う場合も多くあります。 いままで普通建物を考えるときには 家の中ばかり考えて居ませんでしたか?...
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家は内と外の境界線 第四回

内と外のお話も第四回今回は少し私の恩師の古谷誠章氏が講習会で話した事を考えてみたいと思います。モンゴル高原に暮らす遊牧民達はゲル(家屋)で生活されています。一般的にパオとも言うみたいですが簡単に言えばテントのような構造の移動式住居です。ゲル...
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家の内の外の境界線 第三回

敷地に家を建てれば 敷地の中で「家の内」と「家の外」が出来ます。 その境界になるのが家の壁でもあり屋根でもあります。 今回は「敷地の中の家の外」とは少し違い 「家の外で更に敷地の外」の事を考えてみます。 窓から見える風景 というのは基本的に...
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家は内と外の境界線 第二回

前回のお話から 家は外と内の境界線に存在する物として考えると 「家の外も中の様に使用できる」 としたらどうなるのでしょう? 少し考えてみた一案を書いてみます。 1階のスペースをオープンに考え 大小ある庭にはみ出していけるプランです。 「抵抗...
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家は内と外の境界線 第一回

「家」というのは 外の世界と中の世界の 「境界線」ともいえますね。 今回はその境界について少しお話してみようと思います。 普通家を建てる時は今ある敷地を利用して コストの許される限り最大限の建物を建てようという事を 考えておられる方もいらっ...
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風の回る家

何も考えずに水槽の中に、買ってきた熱帯魚を放すとどうなるでしょうか。それと同じように、家も周囲の環境に非常に敏感なのです。ですから、色々な事を土地や環境、そして風土に学ぶべきだと思います。設計するにはたくさんの情報の中で考えて行けたらといつ...
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ダイニングからお花見です

風の回る家の目の前には陸上自衛隊海田駐屯地があります。先週末は2000本におよぶ第13旅団のさくらの一般開放日でした。お施主さんにお誘いを受けて少しばかりのお花見ができました。対岸のさくら並木です。まだ八部咲きでしょうか。この時期を飾る春の...
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感じて楽しめるキッチン

キッチンと言えば「機能」であったり「収納性」だったり、色々考えてしまいますが私の考えるキッチンはそれに併せてもう一つ大切な事があります。キッチンは家事の城とも言える所ですね。一日でキッチンに立つ時間というのは案外長いと思いませんか?    ...
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三角形の土地って無駄が多い?

どんな敷地にも建坪率【ケンペイリツ】と言うのが決まっています。敷地を家が一杯に建ってしまうと、周囲の環境に影響が大きすぎる為建築基準法でその割合の上限が決まっています。その割合は土地により「住宅用」「商業用」「工場用」などと用途が決められそ...
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建築士宮本正崇のブログ再出発します

改めましてこのブログの筆者 宮本 正崇 [みやもと まさたか]と言います。 「優人舎一級建築士事務所」を去年立ち上げました。 孤軍奮闘覚悟で立ち上げた理由としまして 「お客さんととことん話しをし中立な立場でこだわった物造りに携わりたい」 そう思ったからです。 設計という役目は「図面を作成する仕事」と...