ライフスタイル

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モラルは感じる人の住む家にこそ有る

モラルを問われた時代があったと感じますが現在はどうもモラルが無いことが前提で法律が動いてる部分が有るみたいです。前々回の記事にも書いたように「姉歯一級建築士による耐震偽装問題」は建築士のモラルを失った結果となった様です。今の日本のモラルは取...
インテリア・収納・リフォーム

古民家にある住空間の良さと不便さ

広島市安佐北区にある 「からっぽ」にいってまいりました。 古民家を喫茶店や工房として使用されています。 こういった古民家利用は色々とされていますが とても特徴の考えられた本来の民家の良さを しっかりと守ったスタイルをされていました。 こちら...
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視線の違いとバリアフリー

6月10日に呉に中四国の若手青年・女性建築士が集まりイベントが開催されます。 毎年開催されるのですが今年は開催地が広島の呉なのです。 準備に広島県下の青年部・女性委員会の建築士会メンバーはご活躍なさっています。 私も影ながらメインスクリーン脇の看板を考えています。 でいいまのところはこんな感じです ...
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人との距離ってありますよね

ルームシェアって知ってますか?欧米では一般的な習慣なんですが一人一人の部屋は独立していて、キッチンやバスなんかは共同。家賃・光熱費は折り半。家族以外の人と部屋だけ別でキッチンやお風呂、洗面台やトイレなどを共同使用しちゃおうってやつです。「ビ...
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サツキとメイの家から学ぶ(その2)

<< その1の記事はこちらサツキとメイの登場するこの家は、昭和30年代の時代背景のお家。この頃の家を見て「懐かしいなぁ」とか「暮らしてみたいなぁ」「楽しいだろうなぁ」なんて映画を見ていて感じませんでしたか?今みたいに電化製品なんて一切無く、...
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サツキとメイの家から学ぶ(その1)

愛・地球博の長久手会場にサツキとメイの家があります。映画「となりのトトロ」でサツキとメイの暮らす「草壁家」として舞台になる昭和30年代の家。もちろんみなさんご存じの家ですよね。僕は宮崎駿という人の作品は昔から大好きです。たぶん、感情だったり...
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リビングルームの基本は6帖から

僕はリビングの人の居る基本スペースは「6帖」でも構わないと思っています。それに収納+家電+余裕スペースを足した広さを足していくと考えています。リビングは基本的には落ち着いて過ごす為の場所。だから、動き廻る為のスペースは少なくてかまわないんで...
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場所場所の専用プランが必要になる訳

あなたの土地には必ず条件がありますよね。道路が狭かったり川が側にあったり、方位も様々だから日当たりも様々。人通りや交通の便、近くの商店街や公園、路地道。土地が斜めになってるかもしれないし海側かもしれない。雨の時は・・・晴れの時は・・・。切り...
インテリア・収納・リフォーム

僕の思う家の考え方

空は時事曲折、それぞれの色に染まります。雲が出て雨も降れば夕焼けで真っ赤にもなり夜になれば星空が見えて来ます。自然に表情を変えて眺めても飽きない空。そんな事を大切に家造りに取り組みたいと思います。家は何十年とあなたとあなたの大切な人を守る空...