家づくり設計方針

1あなたの言葉を大切に伝えるために

コミュニケーションイメージ

希望する家のイメージのあなたが伝える言葉と 数学的な答えのある建て方を考えるビルダーの言葉では 差があり思うことが現実にならない事が多くあります。
私の役目のひとつにそんな人と人の言葉を繋なぎながら 夢と希望をのせて形に創り上げていくことです。

デジタルとアナログ

2優人舎のプランニングコンセプト

家にはいくつもの希望の言葉があります。
例えば
「広いお部屋が欲しい」
という言葉には「人を呼びたい」「リラックスしたい」「ペットがいる」など様々な理由があります。 それをひとつずつお話させて頂きます。
要素を組みあわせ新しい提案も含めバランスと機能を考え必要な対策を行います。それが優人舎のプランニングです。

希望と条件

3設計事務所のコスト

設計事務所に家を頼むのは敷居が・・・
この大きな理由の一つにコストがありますが建築士だからといってコストが上がる事はありません。
なぜならハウスメーカー・建設会社・工務店どちらでも企画設計は必要なためコストに入っています。
同じコストの2つの違いは家を考える事か建物を効率良く建てる事どちらを主体にするか。

設計コスト

設計事務所だからと言うことで特別な材料を使用する訳でもありません。コストに合わせて適正なスタイルで考える事ができます。
コストも建物もあなたに併せて一緒に考えられる事が強みなのです。

4どちらが?ではなくこれはどうですか?

人も家族もそれぞれ十人十色です。誰もが見て喜ぶ高級住宅はありますが暮らして喜べるとは限りません。 効率よく家を考えてしまうとあなたならではの間違いに気が付けないのです。何度でもプランを作り感じていただける様に説明させて頂きます。 それが家の暮らし方を考えてもらる大切な一歩だと思っています。

会話で間違い探し

他の設計とわたしの大きな違いはあなたと直接向かい合えるプランナーかそうではないプランナーかということです。
キッチンの使い方から収納の仕方洗濯の順序や洗濯物干し方から人により千差万別の暮らし方があります。
それを取り込む為にも直接向かい合う事はとても重要なのです。

5場所の力で自然を守る

一般的に家は効率の高くする為に中と外を隔てキカイを使いエネルギーを消費しコントロールしています。そればかりでは周囲環境と隔て続ける事になります。
そこで、ひとつひとつの土地を観察し四季の移り変わり天候の変化にあわせ自然の力を借りて暮らせる家。適切な性能を考えキカイを考える事で自然と共に更に快適に暮らせるのではないでしょうか。
それが優人舎の考えるエコロジーです。

エコロジー

6目標は暮らすこと

1-5の書いて有ることを見て
「家を考えるのは大変」
と思われたかもしれません。
しかし、家を建て始めてから失敗に気付いたり思い残しがあると建物自体の品質からコストに大きな影響を与えてしまうことになります。
プランニングは間違いに気が付くまで納得出来るまで何回でも行わせて頂きます。
そして何よりその中で
「自分の家を考える」事をして頂きます。
そうすることが、あなたの新しい家のスムーズな暮らし方に一番役立つ大切な事だと感じます。 目標は「建てる事」ではなく「暮らす事」なのです。

お客様からの声

あつまりの家」お客様より

この度は、設計を宮本さんにお願いして素敵なお家が建ち、住めば住むほど"自分たちの家"と感じて、嬉しく愛着がどんどん湧いています。
このように感じることができたのも、宮本さんが設計士としてお家づくりに携わってくださり、私たちと何度も打ち合わせの場を設けてくださったおかげだと思います。

設計をお願いすることになってから、コロナ禍ということもあり、時期によっては、なかなか会いづらいこともあったのですが、それを考慮しても1年以上もかけて、私たちの家のことを一生懸命考えてくださったことは、家づくりに心をこめてくださる設計士さんとして唯一無二ではないかと思います。
何度も打ち合わせに足を運んでくれて、私たちのライフスタイルに合った家を…と深いところまで掘り下げて寄り添ってくださり、本当にありがたかったです。
また、家のことをよく知らない私たちでも分かりやすく説明してくださり、知識を分けていただいたおかげで、宮本さんからのアドバイスをもとに、納得して決定していくことができました。
平家に住みたいという家族の夢を、こんな風に形にしてくださり、感謝しています。
一生に一度の"家を建てる"という大イベントをご縁あって、宮本さんにお願いしてよかったです。ありがとうございました。

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