恵みの居場所を作る「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」

6月初めに東京で数人のクライアントとお話させてもらいに行きましたが
その際に「ギャラリー間のクラインダイサム」「森ビルのカッシーナ展」に続き
もう一つ訪れたイベントの事を書きたいと思います。

panasonic汐留リビングショールーム「ヴォーリス建築の100年」

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ[William Merrell Vories]1880-1964
1971年に生まれた私には想像もできない世代の人なのですが
元々英語教師でもありキリスト教の伝道者のだった彼の繊細な生き方を
表すかのようなデザインの数々の図面を見ながら
人が描いている「建築」を見たような感じがしました。
暖かな暖炉、繊細なコラージュ、精神的な空間
どれをとっても一貫性のある芯の通ったデザインでした。

参考:ヴォーリズミュージアム

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